「喜びに溢れる子供を目指して」

　人とともに喜んで生きる子ども
　自然や社会の中で喜んで生きる子ども
　喜びを表現し、伝える子ども

「心の健康」
・自らの進退と健康のこと、発達や休息などとの関係も理解し、自ら必要な取り組みをすることができる子ども。

「人との関わり」
・自分とお友達、保育士、父母祖父母、その他の人々の存在や関係、意味を理解し自分も他社もかけがえのない存在であることを理解できる子ども。

「環境との関わり」
・身近な環境の変化に注目し、人的物的環境の変化の意味を理解し、関わってみることによって理解を深める子ども。

「言葉の獲得」
・自らと他者、集団の中で意思疎通ができ、自らと他者との間で経験や思いを共有できる子ども。

「感性と表現」
・自ら感じた楽しさなどの感情を、様々な方法で表現し、伝えることができる子ども。

地域の人や高齢者の方々との触れ合いを大切にし、思いやりの心を育てます